SDGsの取り組みSDGs

持続可能な開発目標SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

(出典:外務省ホームページ)

ジュークのSDGsへの取り組みJUKE action for SDGs

従来発売されていたジェル容器にはシールプリントのデザインが施されていました。
弊社では2020年より独自に開発したプリント機器を使用することで、容器に直接印字し、多大なゴミ処理の行政費用削減に貢献できます。

また、機械導入によりDX化が進み業務効率がUPしたため、社員の働き方改革にも繋がっています。


自社サイトから出荷される宅急便コンパクトの段ボール箱や、アンテナショップやイベント時のショッパーは再生紙を利用し、地球環境に配慮しています。


2022年10月に発売した「RAINBOW BEAUTY®︎」シリーズは初のジェンダーレスとうたったジェンダーニュートラルカラーです。
性別や年齢など規制概念にとらわれない、“白でもなく、黒でもない NoBorder”にマッチする肌馴染みの良さにこだわったカラーで、
すべての道行く人が皆ネイルをしている未来が訪れるように、という弊社の思いが詰まった商品です。


企業内活動として日本リユースシステム株式会社様の「古着deワクチン」を導入し、古着回収を通じて開発途上国の子どもたちにポリオワクチンが届けられ、一口につき5人の命を救うことができる社会貢献を行っています。